米作り文化が今も息づく菊池川流域は、数多くの装飾古墳が点在しており、その数は日本一とされている稀有な地域です。

 

その数ある装飾古墳の中で、国史跡として指定されている「大坊古墳」は、九州新幹線・新玉名駅より徒歩15分程のところに現存しています。

この「大坊古墳」は、今から約1,500年前に作られた前方後円墳です。石屋形内には赤・黒・青（灰色）の顔料で幾何学模様が描かれています。

装飾保護のため普段は施錠されており、中を見学することが出来ません。

 

しかし、この度、築造から発見、保存に至るまでをイラストで解説するリーフレットが完成しました！

イラストと分かりやすい解説が掲載されているため、お子様と一緒にご覧いただけ、「大坊古墳」の歴史を知っていただけるリーフレットになっています。

また、「大坊古墳」を目の前に、リーフレットを読めば、より一層その当時の様子が浮かびます。

新玉名駅内にある観光ほっとプラザたまララでE-bike（電動アシスト付き自転車）を借りられると、車では通りにくい細い道も楽に移動でき、徒歩よりも早く到着できるのでおすすめです。

 

ぜひこの機会に、身近にある古墳「大坊古墳」の魅力をご体感ください。

 

 

【リーフレットについてのお問い合わせ】

玉名市役所 教育委員会 文化課　TEL：0968-75-1136

リーフレットについてはこちらからご確認ください。

【E-bikeについてのお問い合わせ】

観光ほっとプラザたまララ　TEL：0968-57-9663

E-bikeについてはこちらからご確認ください。

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※18歳未満の方がご利用される場合は、保護者の方のお名前とご連絡先をご入力いただきます。

※E-bikeご利用の際は、熱中症対策等を十分に行いご利用ください。