玉名市立歴史博物館企画展『神社をめぐる人びと』

お知らせ

2021.01.30

玉名市立歴史博物館こころピアにて、企画展『神社をめぐる人びと』が開催されます。

本企画展では、近年こころピアで史料調査を行われてきた玉名大神宮・伊倉南八幡宮・四十九池神社の中から、古文書が多く残されていた伊倉南八幡宮を中心に、玉名における神職の足跡をたどりながら、江戸時代の神職・藩の役人・村の氏子たちの活動と、人びとの交流と学問、神社の経営を紹介します。

数々の史料の中で、幕末期の国学者・鈴木重胤（すずきしげたね）の直筆の和歌等掛軸6点が今回の企画展で初めて展示されます。

ぜひこの機会に、江戸時代の神主とその周縁の人びとの織りなすドラマに触れてみてはいかがでしょうか。

『神社をめぐる人びと』

開催期間：令和3年2月13日（土）～5月16日（日）

開催場所：玉名市立歴史博物館こころピア

開館時間：午前9時～午後5時（入館は4時30分まで）

休館日　：毎週月曜日（祝日の場合は翌日）

観覧料　：一般300円（210円）／大学生200円（140円）

高校生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料

※（　）内は20人以上の団体料金

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定が変更となる場合がございます。

随時最新情報をご確認ください。

【お問い合わせ】

玉名市立歴史博物館こころピア　TEL:0968-74-3989

※新型コロナウイルス感染症の状況により開催変更または、開催休止の可能性があります。

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