日本スポーツの礎を築いた「金栗四三」

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2023.10.09

様々なスポーツのアジア大会や世界大会で盛り上がる日本。選手の熱いプレーに心を打たれ、勇気や感動をもらっている方も多いかと思います。

そんな中で迎える今日10月9日は、スポーツの日。

この日は「スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う」という趣旨で設けられた祝日です。

現代は、日常の中でスポーツを楽しむことが出来る社会になっていますが、それは多くの先人たちの功績によって成り立っています。

熊本県玉名市には、日本スポーツの礎を築いた偉人の一人である金栗四三氏の功績を讃える地が数多くあります。

金栗氏は日本マラソンの父として有名ですが、マラソンの普及だけでなく、女子体育の振興や体育大会等の開催に尽力された人物です。

新玉名駅にもその功績を讃える銅像が設置されており、今の日本スポーツを応援しているようにも見えます。

スポーツの日を機に、金栗四三氏の偉業を伝えるスポットを巡ってみませんか？

【金栗四三銅像】

金栗さんの母校・玉名高校の同窓会が先輩の功績を称えようと2018年11月に建立。

場所：新玉名駅（熊本県玉名市玉名1229-3）

金栗四三さんゆかりの地めぐりに関する記事はこちら

（※クリックもしくはタップすると、玉名市ホームページ関連記事に繋がります。）

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