「熊本藩高瀬米蔵跡」を紹介するパネル展が開催中！　

お知らせ

2022.06.27

※画像は、玉名市役所教育委員会文化課様よりご提供いただきました。

令和4年6月17日、国の文化審議会において、

「熊本藩高瀬米蔵跡は国の文化財に指定する価値がある」と答申が出されました。

この答申を受け、玉名市立歴史博物館こころピアではパネル展が開催中です！

熊本藩高瀬米蔵跡は、高瀬御蔵跡(たかせおくらあと)・高瀬船着場跡(たかせふなつきばあと)・晒船着場跡(さらしふなつきばあと)の3つの文化財で構成されます。

今回博物館では、3つの史跡の歴史的価値を15枚のパネルで解説しています。

他にも、西南戦争で焼失する前の御蔵跡の再現模型の写真や、菊池川全図に描かれた両船着場周辺の絵図も紹介しています。

この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？

【開催期間】

令和4年6月18日（土曜日）から終了未定

【場所】

玉名市立歴史博物館こころピア

住所：玉名市岩崎117

詳しくはこちらから

（※クリックもしくはタッチするを、玉名市役所のホームぺージにつながります。）

【お問い合わせ】

玉名市立歴史博物館こころピア

電話：0968-74-3989

開館時間：午前9時から午後5時まで（入館時間は午後4時30分まで）

休館日：毎週月曜日（当日が祝日の場合は翌日）

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