旬だより

高瀬しぼり木綿研究会の活動記録が本になりました!

お知らせ
2021.12.27

アサガオの花のような素朴な模様が特徴で、日本最古のしぼり木綿とされる「高瀬しぼり」。染織工芸家の下川冨士子さんは、平成6年より「幻の高瀬絞り」の研究を始められました。また、高瀬しぼり木綿の復元・伝承のために、木綿研究会を結成され、作品展や講演会、体験会などを実施し、伝統技術の伝承に力を入れています。

 

今回出版された本では、試行錯誤の結果たどり着いた復元までの道のりや、これまでの活動記録が紹介されています。

長い歴史をもつ「高瀬しぼり木綿」。

観光ほっとプラザたまララには、高瀬しぼりの巾着や風呂敷、マスクやハンカチなどを置いています。

本と一緒にぜひお手に取ってご覧ください(^^♪

 

観光ほっとプラザたまララ

(営業時間 9:00~19:00)

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TEL:0968-57-9663

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※2021年12月27日現在、本商品は通信販売サイトでの販売は行っておりません。

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