旬だより

企画展『石井了介展』開催

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2021.07.13

 

玉名市立歴史博物館こころピアにて、『石井了介展』が開催されます。

石井了介は、玉名郡南関町出身の画家で、詩人・北原白秋の従兄である人物です。

芸術を愛した父に手ほどきを受け、幼い頃より絵を描く事を何よりの喜びとした了介は、その生涯を絵に捧げるべく、画家の道に足を踏み入れました。

 

本展示会では、了介の残した美しく味わいのある日本画をはじめ、挿絵を担当した児童書、そして後半生を捧げて取り組んだ版画作品を展示し、その豊かな画業が紹介されます。

筆と鑿(のみ)と生きた石井了介の貴重な作品の数々をご観覧ください。

 

 

『石井了介展 夢中になって絵をかいていた』

【開催期間】令和3年7月17日(土)~令和3年8月29日(日) 午前9:00~午後5:00(入館時間は午後4:30まで)

【場所】玉名市立歴史博物館こころピア

【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)

【入場料】大人300円(210円)・大学生200円(140円)・高校生以下無料

※( )は20名以上の団体料金

詳しくは玉名市ホームページ関連記事をご確認ください。

(※クリックもしくはタップすると、玉名市ホームページ関連記事に繋がります。)

【2021年7月31日9時更新】2021年8月22日開催予定の「石井了介展 ギャラリートーク」は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となりました。

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