生誕120年記念　洋画家田代順七展

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2020.10.15

1900（明治33）年、玉名郡築山村山田（現玉名市山田）に生まれた洋画家・田代順七氏の生誕120年を記念した展覧会が開催されます。

田代順七氏は、1934（昭和9）年に熊本県在住者として初めて、『第15回帝展（現・日展）』での入選を果たし、1985（昭和60）年に亡くなるまで日展に連続出品しました。

また、熊本の具象洋画壇をけん引し続ける銀光会の結成や東光会の発展に尽力した人物でもあります。

今回の展覧会では、田代順七氏の初期の貴重な水彩画や大胆なタッチで描かれた自然風景画等が展示されますので、この貴重な機会に田代芸術の源流に触れてみてはいかがでしょうか。

『生誕120年記念　洋画家田代順七展』

場所／玉名市立歴史博物館こころピア

開催日時／令和2年10月31日（土）～令和3年1月31日（日）

午前9：00～午後5：00（入館時間は午後4：30まで）

休館日／毎週月曜日（祝日の場合は翌日）

年末・年始／12月28日（月）～1月4日（月）

入場料／大人300円（210円）・大学生200円（140円）高校生以下無料

※（　）は20名以上の団体料金

お問い合わせ／玉名市立歴史博物館こころピア　TEL 0968-74-3989

詳しくは下記URLをご確認ください。

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